29 posts tagged “舞台”
昨日、
Bunkamura20周年記念企画
シアターコクーン・オンレパートリー2009
音楽劇『三文オペラ』の製作発表が行われました。
作:ベルトルト・ブレヒトさん
音楽:クルト・ヴァイルさん
翻訳:酒寄進一さん
演出は宮本亜門さん。
亜門さん、大忙しですね。
意外にも、今回がシアターコクーン初登場で、
「この空間が大好きなので、今回演出させていただけることになり
とても嬉しいです」と語っていました。
この作品に出演する三上博史さんは、
今回は俳優として出演するだけでなく、
作品中のすべての歌詞も担当するそうで、
どのような歌詞が登場するかも見所になりそうです。
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出演:
三上博史、秋山菜津子、安倍なつみ、松田美由紀、
明星真由美、米良美一、田口トモロヲ、デーモン小暮閣下 ほか
【東京公演】
公演日程:2009年4月5日(日)~29日(水・祝)
会場:Bunkamura シアターコクーン
【大阪公演】
公演日程:2009年5月4日(月・祝)~9日(土)
会場:大阪厚生年金会館 芸術ホール
1月13日に、『MISSING BOYs~僕が僕であるために~』の
製作発表がTBSで行われました。
尾崎豊さんの曲から生まれたオリジナル青春群像劇として、
2009年4月18日~5月5日に
赤坂ACTシアターで上演されます。
製作発表の司会者は、
はなまるマーケットなどでおなじみの、
TBSアナウンサーの加藤シルビアさんでした。
尾崎豊さんのプロデュースをなさっていた
須藤晃さんが監修を務め、
鈴木勝秀さんが構成・演出を手掛けます。
尾崎豊さんの楽曲を基に作られた
オリジナル作品です。
曲もそのまま使うのではなく、
アレンジしたものも取り入れていくとか。
早乙女太一さん、やべきょうすけさん、松本まりかさん、
熊谷和徳さん(特別出演)、中村あゆみさん、のほか、
藤本涼さんなどオーディションで選ばれた方々も出演します。
製作発表の模様は、
ターミナルこぼれ話にも掲載予定です。
写真は囲み取材&製作発表会場。
先日こちらのブログでも少しご紹介しましたが、
ミュージカル『マルグリット』の稽古場で取材した内容を
ターミナルこぼれ話に
掲載しました。
写真も載せていますので、
必見です!
囲み取材の3人で写っている写真。
男性陣お2人に春野さんの手が持たれているのは、
「マルグリットをアルマンとオットーが奪い合う」様子を
現しているんです。
その点もご注目を!
一番最初は2枚目の写真のようにすまして撮影していたのですが、
途中で一番上の状態になり、
もう少し寄ってというカメラマンの要望などで
一番下の写真のような形になりました(笑)
ミュージカル『マルグリット』稽古場取材
http://www.terminal-jp.com/number/xtr/kang_186.html
ミュージカル『マルグリット』囲み取材
http://www.terminal-jp.com/number/xtr/kang_187.html
「ターミナルこぼれ話」にも掲載しましたが、こぼれ話のこぼれ話として記事を書きます。
昨日、赤坂大歌舞伎の製作発表が行われました。
製作発表の会場としては珍しく、場所は赤坂ACTシアター客席内で開かれました。
『赤坂大歌舞伎』は、赤坂ACTシアターにて2008年9月3日(水)~9月20日(土)に上演されます。演目は「江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし」「棒しばり」です。製作発表に登壇したのは、出演の中村勘三郎さん、TBSテレビ取締役の八木さん、松竹専務取締役の安孫子さんの3名。製作発表が終わり、フォトセッションが行われ、その後テレビカメラを主体とした囲み取材が行われました。
勘三郎さんは、この劇場について「天井も高くていい劇場だと思います。今日客席に飾ってある提灯が斜めにつけられているのが気持ちが悪いのでそれはちょっと直して欲しいな」と早くもダメだし?!(下写真)
赤坂の思い出は?との質問には「もう亡くなった方ですが僕の初代の後援会長が、僕が21~22歳の頃に赤坂のお茶屋さんに芸者100人を総揚げしてくださったことがありました。客は僕ひとりだけ。あんな紀伊国屋文左衛門みたいな人いないですよね。あれは本当にすごい思い出です」と語りました。
それにしても芸者100人を1人のお客様のために呼んでしまうとは、ホント芝居の世界の話のようですね~。
2008年9月は、都心の4劇場で歌舞伎が上演されます。
2006年日本アカデミー賞主要5部門を獲得した映画「フラガール」がついに舞台化され、赤坂ACTシアターで上演されています。早速、7月18日の初日公演を観てまいりました。下記は多少内容に触れておりますので、観劇前の方はご注意を。
昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱の町を何とか救おうと、北国をハワイに変えるという起死回生のハワイアンセンター設立プロジェクトが持ち上がります。そこで目玉となるのはフラダンスショー。周りの炭鉱の人たちからは冷たい目で見られ、慣れないダンスに最初は戸惑いながらも、ひたむきに生きる少女たちと、都会から傷心で来たまどか先生との心の交流を中心に描かれています。脚本は映画も担当した羽原大介さん、演出は山田和也さんです。若手女優の福田沙紀さんが谷川紀美子役で舞台初挑戦しています。まどか先生役には、片瀬那奈さんがキャスティング。
映画はダイジェスト版しか見たことがなかったので、比べるものがなかった分ダイレクトに感じました。上演時間は約2時間(初日の時点で1幕65分、休憩20分、2幕70分)ですからそんなに長くはありません。
その中で、親子愛、友情、郷土愛、師弟愛、恋愛など様々な形の「愛」が出てきました。会話を交わすということがいかに大切なかということ、先生と生徒のあり方について、信念を貫いて努力すればいずれは大輪の花が咲くということなど、色々なことを考えさせられました。
純粋にひたむきに生きている人たちの姿を描いているからこそリアリティーを感じたのかもしれません。当時の方々は炭鉱が閉鎖の危機を迎え、生活は大変だったことでしょうが、そんな中でも前向きに生きようとする姿に心を打たれました。
特に2幕のフラガールたちが笑顔いっぱいの表情で踊る姿に感動しました。今回の舞台のために選ばれたこのフラガールたちも、初日に向けて毎日猛特訓してきたものを舞台で皆様にお見せするという姿が登場人物たちとシンクロして、胸がいっぱいになりました。この臨場感は、舞台ならではのものですね!迫力あるフラダンスシーンも堪能できお得感もあります(笑)。
主演の福田沙紀さんと片瀬那奈さんはもちろん、田山涼成さんと久世星佳さんの二人のベテラン演技はさすがでした。炭鉱の町から常磐ハワイアンセンターにあっという間に場所を変えた演出(装置)は良くできているなぁと感心しましたし、福島弁っていうのかな。「教えてくんちぇえ」とか、方言も温かくてよかったです。なんだかとても心がホッとする舞台でした。
関連記事 ターミナルこぼれ話
舞台『フラガール』制作記者発表
http://www.terminal-jp.com/number/xtr/kang_146.htm
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舞台『フラガール』公演概要
日程:2008年7月18日(金)~8月6日(水)
会場:赤坂ACTシアター
出演: 福田沙紀・片瀬那奈・阿部力・根本はるみ・今井りか・風間水希・福本伸一・華城季帆・田山涼成・久世星佳 ほか
チケット料金: 全席指定(税込):S席9,000円、A席 7,500円
お問い合わせ:チケットスペース 03-3234-9999 http://ints.co.jp
ほか、地方公演あり。
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
~ツアーファイナル大打ち上げLIVE~開催決定!
現在、山本耕史主演による日本版舞台の上演を全国で展開中です。 日本中を熱狂の渦に巻き込み、6月14日・15日にツアーファイナルとして、再び東京厚生年金会館へ舞い戻ります。
そこで「ヘドウィグ」ファンのために、スペシャルライブ「ヘドウィグ・ アンド・アングリーインチ~ツアーファイナル大打ち上げLIVE~」を開催することが緊急決定しました。
出演者には、本年の公演でヘドウィグを演じる山本耕史、イツァーク役のソムン・タク、昨年の公演でイツァーク役を演じ話題となった中村 中、そしてブロードウェイで脚本・監督も手がけ、ヘドウィグの産みの親でもあるジョン・キャメロン・ミッチェルといった、日米韓を代表する「ヘドウィグ」の豪華キャスト陣。
6月21日(土)1日限りのスペシャルライブをお見逃しなく。
公演日時:2008年6月21日(土) 18:30開場/19:00開演
会場:中野サンプラザ 大ホール
出演者:ジョン・キャメロン・ミッチェル、山本耕史、中村 中、ソムン・タク
チケット料金:7500円(全席指定・税込)
チケット発売日:2008年5月25日(日)午前10時
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337
公式HP:http://www.hedwig.jp/※未就学児童の入場不可。
日生劇場で4月27日まで上演中の『風林火山 晴信燃ゆ』を見てまいりました。脚本・演出は石川耕士さん。井上靖さんの原作。大森寿美男さんのNHK脚本からの舞台化です。
NHK大河ドラマで市川亀治郎さんが演じた武田晴信(のちの信玄)を主人公にした舞台です。この舞台版では市川亀治郎さんが同役を演じているほか、軍師・山本勘助役も演じています(二役)。
この二役を早替り(晴信と勘助の入れ替わりをすばやく見せる演出)しているので、おもだかファンの方々にはおなじみの手法ですが客席のどよめく反応が面白かったです。
晴信を取り巻く3人の女性(三条夫人・由布姫・於琴姫)や、晴信を守り育てる板垣信方らの姿を中心に描かれています。
ド派手な演出というよりは、台詞が中心の芝居です。とは言っても、花道設置、立ち回り、馬に乗っての宙乗りなど歌舞伎の手法も盛り込んでいます。
装置は盆を利用したシンプルなものでしたが情景がとてもきれいで、千住明氏の音楽とよく合っていました。
欲を言えば、上演時間が4時間近くで休憩時間は20分休憩が1回だったので、ちょっと慌しい感じだったというのが気になるところかな。
ターミナルこぼれ話に明治座NEO時代劇『HAKANA』~「いとしの儚」より~の舞台稽古の模様をUPしましたので、是非ご覧ください。
今月27日(日)まで明治座で上演中の明治座NEO時代劇『HAKANA』。たくさんのエネルギーを感じられるとてもいい舞台でした。浄瑠璃を取り入れ、歌やダンスも入り、新しい形の時代劇となっています。
(ここから先は、少し内容に触れて書きますのでご注意ください)
主人公は墓場の死体を集めてこしらえた女、儚(HAKANA)。赤子の魂を入れて完成させた美しい女性。体は大人の女性だけど、心は赤ちゃんのような純粋さを持っています。生まれてから100日間経たずしてこの女を抱いてしまうと水になってしまいます。この難しい役に挑戦したのは藤本美貴さん。天真爛漫な子供時代から、艶やかな女性になっていく様子を体当たりで演じていました。
一方、ならず者で博打打ちの鈴次郎。自分の欲望と博打のためなら何でもしてしまうような男。
儚と出会うことで、心の変化も現れる・・・かと思いきや、結局は博打を優先してしまいます。
この鈴次郎の背後にどこからともなく現れる賽子姫(ホリ・ヒロシさんの人形)。初めは鈴次郎の博打の神(守り神?)のような存在ですが、儚が現れた頃から鈴次郎の邪念が邪魔するのか、はたまた賽子姫の儚への嫉妬心からなのか、鈴次郎の心をかき乱す存在となっていきます。
この3人の三角関係がうまく表われていました。性的な描写も多く、報道などではそういうところばかりがクローズアップされがちですが、生きるということ、信じるということ、愛するということ・・・など人間の欲望と心情がテーマになっているので深いなぁと思いました。猥雑と純粋なことは正反対なものであっても、隣同士にあるものだということも感じました。儚は鈴次郎のことを慕っていますが、それは恋しているとか愛しているとかそういうものを超えた本能のようなものなのではないかとも感じました。儚の純粋さや一途さは、時に残酷であり、見る人に悲しみを与えます。
心に残るラストシーンでした。
劇団四季の俳優、立岡晃さんがお亡くなりになったそうですね・・・
3月末まで『ウェストサイド物語』に出演なさっていたとか。
急なお話で驚きました。ご冥福をお祈りいたします。
4月12日、劇団四季のミュージカル『李香蘭』が通算800回を達成!
4月15日、ミュージカル『ラ・マンチャの男』が通算1100回公演達成!
など舞台関連ニュースも色々ありますが、私は先日、東京宝塚劇場で宙組の新人公演を観てまいりました。作品名は『黎明の風~侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦~』。台詞も多く、実在した方々が登場人物になっているお話なので、きっと演じられる方々はとても大変だったのではないかと思います。それぞれの出演者が役と向き合って、自分なりの役作りをしてきたというのがよく分かりました。みんなでひとつの舞台を作り上げるという若いパワーも感じました。こういう経験って後の役者人生において、すごく役立つんだろうな。
市川猿之助一門のメンバーで構成された「二十一世紀歌舞伎組」の久しぶりの公演が決まりました。
タイトルはまだ仮タイトルです。
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公演名:『新・水滸伝』(仮)
演出:市川猿之助
脚本/演出:横内謙介
公演日程:2008年8月18日~31日
劇場:ル テアトル銀座 by PARCO
一般発売開始は6月15日予定
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市川猿之助さんといえば、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』が新橋演舞場で先月上演された際は、初日・中日・千穐楽のカーテンコールに舞台に立たれたとか。昨日の博多座初日のカーテンコールにもお出になったそうです。